わたしの作ったDIACOCKのメンズが欲しいなぁって（参照記事→コチラ）誰かが言っていると小耳に挟んだものですから、気を良くしたわたしはきのうからせっせとDIACOCKを解体してはくっつけ、解体してはくっつけ、あっちをデカくしたりこっちを削除したりと、「よく出来ためろこっ！でかした！」の賛辞の言葉を浴びたいがために、長時間こんなひんまがってわけわかんない毛のスカルプと戦っていたわけです。
が、深夜SLをOUTする前にいちおう出来上がったDIACOCKメンズバージョンをとりあえずHANAちゃんともんちゃんにぽいぽいしたわけですが！
小さい頃に夜中にラブレターを書いてたことがあります。
それを見た母親に「夜中にラブレターを書くなんて愚かな女だわ」と言われたことがあります。
なんでも夜中は心がアツくなりやすく、冷静になれない夜中に書いたラブレターを昼間に読むと恥ずかしくてとてもじゃないけど自分でも読み返せないような代物になってるということだそう。
ということで、夜中にせっせと賛辞の言葉を浴びてる自分だけを想像しながら作った髪は「とてもじゃないけどかぶって歩けるような代物ではなかった」ということだよね。
いつも本当にお世話になっているHANAちゃんともんちゃんに「これでいっこ恩返しが出来るぞ！」と思ったけど無理でした！ごめんなさい！
でもそこは、良くも悪くも切り替えの速すぎるB型すぎるわたし。
どこをどういじってもなんか微妙にイケてないDIACOCKは削除。光の速さで削除。
きのうの3時間余りの作業時間とか関係ないわ。
という感じで今夜やっと出来上がったものがTOP画像の毛です。
ちなみにきのうメンズを作りはじめるにあたって男の子のShapeを作成してSkinを探しまわったんですが（この作業で約2時間）わたしが作りたかった「ちっちゃくてチャーミングな男の子」が出来そうなこのLAQのSkinをやっと発見して「Shape楽しいうおー！」なんて言いながらやっと出来上がったBoyfriend。
HANAちゃんにSS撮って送りつけたらHANAちゃん一言。
「もんちゃんだ・・・」
そう。。。わたしのBoyfriendはもんちゃんとSkinがいっしょだったんだ。。。しくしく。
ニュービーに毛が生えた頃から知ってるのに、わたしはいちどももんちゃんを間近で見たことがなかったことに気付きました。ごめんねもんちゃんｗ
もんちゃんに限らずあんまり人の顔見ないです。
でもPOPに使うのにDEMO Skinはないよねってことで欲しいなって思ったこのSkinだけど、もんちゃんがいないときなんかにはなちゃんに恋されてもこまるので光の速さで諦めました。
この毛は近日中にお店に置ければいいなって思ってるんですけど、いかんせん中途半端なところで作業がとまってる毛がわたしの作業場にはいっぱい転がってます。
ちなみに女の子がかぶるともれなく宝塚に。
そういえばDIACOCK以前から作った髪をぽいぽい送りつけてた友人が「めろテメー！女の毛なんかどうでもいいからメンズよこせ！」言ってたのを思い出して、やさしいわたしは「メンズできたお」ってぽいぽい送ってあげました。
宝塚通り越して極妻じゃねーか。
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